オクラの栄養管理・オクラの栄養

2007年08月20日

オクラの栄養管理・オクラの栄養

オクラは、青菜の少ない夏に貴重な緑黄色野菜

 オクラは夏場に不足しがちな青ものとして利用したい緑黄色野菜です。ビタミンだけでなく、食物繊維も豊富で、便秘改善などに役立ちます。

★ オクラの注目したい成分〜ビタミンA、ビタミンC、食物繊維

 おくらは緑黄色野菜の一つで、ビタミンA(カロチン)・B1・B2・C・E、ミネラルのカルシュウム、カリウムなどの供給源となります。

 食物繊維も100gに4・6グラムとごぼうやさつまいもより多くふくまれています。

 オクラ特有のネバネバは、ペクチンという水に溶ける繊維や糖たんぱく質のムチンなどの混合物です。ペクチンには整腸作用があり、下痢や便秘の改善に役立ちます。ムチンには、たんぱく質の吸収を助ける働きがあります。

★ オクラ・生・100g当たりの成分値〜エネルギー3・3ki

ビタミン類〜C=16r ・ナイアシン=0・8r ・B2=0・10r ・B1=0・13r ・A効力=190IU ・カロチン340lμg 

無機質〜カリウム=320r ・ナトリュウム=3r ・鉄=0・6r ・リン=60r ・カルシュウム=95r

灰分=1g

炭水化物〜繊維=1・0g ・糖質=6・3g

脂質=0・1g ・たんぱく質2・3g ・水分89・3g

★オクラの水溶性ビタミンやペクチンを期待するなら生食がべたー

 オクラはあえもの、揚ものなど、いろいろな食べ方ができますが、ビタミンB群やC効率よくとるには、生で食べるか、スープ煮などにして汁ごと食べるのがよい方法です。ペクチンの作用なども生の方が期待できます。細かく刻んで納豆となぜるオクラ納豆は、夏バテ予防に最適といえるでしょう。

 一方、ビタミンA源としたい場合は、炒めものやてんぷらがおすすめです。

 小型で柔らかいものは生で、大きくて少し皮の硬いものは加熱調理にと使い分けるとよいかもしれません。

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posted by ゆー at 09:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 食品成分表
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